クラウドワークスは本当に稼げない？案件を受注するには？

クラウドワークスはホントに稼げないのか？

実はちゃんと稼げますよ、クラウドワークス

いきなり結論ですが、【クラウドワークス】それなりに稼げると思いますよ？

クラウドワークス
ってかなり有名なクラウドソーシングサービスなんです。

でも「クラウドワークス」でググると、

稼げない。
危ない。
やばい。
ブラック労働。

こんなキーワードばかりが出てきます。

自分も実際に登録して作業していますが、上記のような印象はそんなに持っていません。
ちゃんと報酬は支払われてるし。

そりゃあ、登録してすぐに何万円も稼げたり、月収２０万もらえたり、
なんてことはありません。

それはどこのクラウドソーシングサービスでも同じでしょう。

悪い評判がたくさん出てくるのは、
なんだかラクにいっぱいお金がもらえるって勘違いしちゃってる人が多いんだと思います。

自宅で、
パソコンだけを相手にして、
連絡もメールだけで、

というクラウドソーシングの作業環境のせいで
実際に報酬をもらうために仕事をしているって感じが薄いんでしょうね。

できる限り手を抜いて少しでもラクをしようと。
そんな人が多いので、クライアント側もできる限りお金を払わずに労働力を得ようとしている、と。

ま、クライアントもワーカーもある程度お互い様な感じがしています。
たくさんの人が集まれば、怪しいヤカラもいっぱい集まってくるって事だと思います。
（実際、よくわからないクラウドワークス外の仕事に勧誘される事もあるんですけどね。）

↓広告コレなんですけど、ポップにし過ぎて逆に怪しくなっているってこと無いですか・・・？（中身はちゃんとしてますよ＾＾；）

で、どうしたらホントに稼げるの？

さてさて、実際にちゃんとしたクライアントから、ちゃんとした案件を受注して、
最終的に報酬を得られるのか？
変なセミナーに勧誘されたり、報酬が支払われなかったりしないかな？

と言うところですが、ちゃんとクライアントを選べば大丈夫です！
（報酬については、仮払いシステムがあるので大丈夫です！）

クライアントもワーカーも登録者数が増えているので、
怪しいヒトも多くなったんだと思います。

ですが基本的に、

・「本人確認済み」であること。
・これまでの「募集実績」数がある程度あること。

これを確認するだけで、ちゃんとしてるヒトである確率がグンとあがります。

逆に本人確認が無く、案件募集も初めてで、
「稼げます！」「高単価！」なんてキーワードがタイトルで踊っていたら、
間違いなくダメなヒトです。
そんな案件応募しちゃだめです。

さて、最低限のクライアントの見分け方が分かったところで、
実際に案件受注に向けて、クライアント・案件内容を吟味して「応募」していくわけです。

採用してもらうためのお作法もあります

ま、登録した当初はちっとも受注できないと思います。
クライアントも自分と仕事をする相手を選びますからね。

まず、プロフィールはちゃんと書きましょう。
正直にできること、やりたいこと、勉強していることなんかをしっかり書くと良いと思います。
クライアントは意外とプロフィールを見ていますよ。
採用面接が無い代わりに、ワーカーがどんな人なのかをプロフィールで確認します。

本人確認なんかもちゃんとした方が良いでしょう。
なんだかワカラン人に仕事を任せたいとは思いませんからね。
もし自分が仕事を頼む側だったら、変なヒトに自分の仕事を任せたくないですよね。

まずは、「ありがとう」から

最初は「タスク」形式の作業をたくさんして承認件数を上げて、
「ありがとう」がたくさんもらえるように数をこなしましょう。

承認率が９５％以上じゃないと行えない案件もあるので、
単価が安い案件でもちゃんと作業しないといけません。

「ありがとう」も数が多ければ、クライアントからは

「まじめに仕事をしてくれそうだな。」

と思われる指標になります。

ある程度は『下積み』が必要です。
いきなり単価１万円とかの案件は受注できませんよ。
自分自身もクラウドワークスに慣れたいですしね。

しっかりと稼いでいくには？

プロジェクト案件に応募しよう

タスク案件ばかりだと、単価が安すぎて収入って言うにはキビシイですよね。
１件５円とか１０円とかばっかりですもんね。

なので、クラウドワークスに慣れてきたら
「プロジェクト」案件に応募していきましょう。

これがまたなかなか受注できなかったりするんですが、
競争相手がたくさんいるので、ある程度は仕方ないです。

プロジェクト案件を受注しやすくなるコツ

しかし、ちょっとしたコツがあります。
受注しやすくなるコツです。

・まずは、自分のやりたい案件を探します。

キーワード検索していろいろ見てみましょう。
募集が終了していても構いません。
どんな内容で、どのくらいの単価で募集しているのかを確認します。

・見つけた案件のクライアントのプロフィールを確認します。

「この仕事良いな」と思った案件があったら、
募集しているクライアントのプロフィールを開いて、
前述した「本人確認済みかどうか」、「評価は低すぎないか」、「募集実績は０じゃないか」
などを確認します。

・クライアントをフォローします。

「良さそうなクライアントさんだな」となったら、「フォロー」してください。
フォローすることで、そのクライアントが案件募集を始めると通知を受けることができます。
スマホでクラウドワークスアプリを入れていると、
スマホに通知が来て即時に募集開始を確認できますよ。
案件受注は応募の速さも大事です。

そんなクライアントを何人も探してください。

スマホにクラウドワークスのアプリを入れておけば、
フォローしているクライアントさんが案件募集開始した時に通知が来るので、
すぐに応募することができます。

・複数人募集している案件に応募します。

単純作業なんかの案件は、複数人を募集していることも多いです。
１人のみの応募より、複数人応募している案件の方が受注率は高くなります。

・応募は同時に複数の案件に出します。

やりたい案件に１件応募したからと言って必ず受注できるとは限らないので、
同時に色んな案件にいくつも応募しましょう。
私は毎回５件以上は応募していました。
そのためにたくさんのクライアントさんをフォローして案件チェックする必要があります。

・応募時のメッセージに、条件をちゃんと書きます。

「お仕事したいです。ちゃんとやるんでお願いします。」
だけでは依頼してくれません。

なので、
どの程度作業時間が取れるのか、
受注したらいつごろ納品できるのか、
こんな作業を行うつもりで、この金額にしています。
とか、普通に対面で話をした時に聞かれそうな事は先に書いておきましょう。

クライアントの気持ちになってみると、
納期が書いてあるAさんと書いていないBさんから同時に応募があったら、
Bさんには納期を確認し直さないといけなくなります。
それだけで依頼するのが面倒になりますよね？

毎回クラウドワークスのメッセージツールでやりとりをしなければならないので、
余計なクライアントの手間を減らす事でも印象は良くなると思います。

以上のような少しの工夫をするだけで受注率は上がります。

もちろん、単価数万円なんていうプロジェクトは、
案件の単価に見合うスキルが必要になるので、「まずは勉強から」ってハナシにはなりますけどね。

でもこれだけでも月に数万円程度の単純作業は受注できるようになります。

CrowdWorks（クラウドワークス）
って大丈夫かな？

って思っている方、注意すれば全然大丈夫なんでとりあえず登録してみましょう。

まずはこのリンクからサイトに行って、確認してみて下さい。
きっとやれそうな仕事、やりたい仕事があります。

個人的に好きなのは、ネーミング募集とかの案件が面白いです。
サービスの名前や、グッズの名前を考えたり。
もし採用されたら数万円の報酬がもらえたりもしますしね！

ま、採用された事はないですけどね＾＾；

まずはここ↓から登録して中身を見てみてください。
登録だけならタダですから！

では、頑張って稼いでいきましょう！

最後までお読み頂き、ありがとうございました（＾＾